保科正樹の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○政府参考人(保科正樹君) 昨年の、北朝鮮漁船と水産庁の取締り船が衝突する事案ございました。この事案では、人命救助を最優先して、取締り船側から救命艇や救命胴衣の投下をして人命救助に当たって全員を救助したというものでありますけれども、この事案においては、その沈没した漁船の違法操業は確認されていないということから、強制力の行使を行わずに、我が国のEEZ外に退去させたというところです。
 御指摘のとおり、大和堆周辺で我が国の水域に入ってくる漁船というのが多数ございます。日本の漁船の操業する海域がきちんと確保されて安全な操業ができるように、漁期の前からその水域に船を派遣、水産庁の取締り船、それから海上保安庁の巡視船、それぞれで連携して派遣をして、日本の漁業の漁期が始まる前から警戒をしていくという取組を去年から実施してきておりますけれども、今年、もう漁業者の皆さんから大変強い要望を受けておりますので、これを更に、どのようなやり方をすればより効率的に効果が上がるようになるのか、海上保安庁とも十分連携しながら対応していきたいというふうに思っています。

発言情報

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発言者: 保科正樹

speaker_id: 26198

日付: 2020-02-05

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会