石田茂資の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(石田茂資君) 輸出ということについて言いますと、先ほどから申し上げていますように、風車そのものは一応もう大手メーカーが手を引いたということは、そこにいた人材もばらばらになってしまうということですので、これをもう一度立て直していくということは、少なくともすぐにはちょっと見通すことはできないですね。
それで、輸出で見れば、その風車を洋上で支える部分としての浮体の技術とかということについては、そういう余地はないことはないと思っておりますけれども、それはどのぐらいの確率があるかがちょっと私にはまだ見通せないんですけれども。
というのは、実は、NEDOさんとかが結構実証事業されていますけれども、例えば今、響灘に浮いているコンセプト、あれはフランスなんですよね。なかなか日本の浮体メーカー、昔の造船をやっているようなところがいいコンセプトを出せなくて、向こうのコンセプトで試したりということもございまして、非常に競争関係になりますということで、そこは何とか頑張って輸出をできるようにしたいなと思うんですけれども、そこはなかなかまだ見通せないというところだと思います。