赤羽一嘉の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(赤羽一嘉君) まず、足立先生におかれましては、川辺川ダムのいきさつについて、当時の担当者として、歴史の証人として詳細な御報告をいただきましたこと、まず、ありがとうございます。大変勉強になりました。
 私は、当時、恐らく十年前、二十年前は環境を重視しなければいけないという時代背景もあって、様々な治水対策があったものだというふうに理解をしておりましたが、今回の九州の豪雨災害もしかりでありますし、昨年の令和元年の東日本台風のときも同様だと思いますが、もう明らかに従来の常識を超えるような、気候変動によって災害規模が甚大化して頻発化していると。また、特に人吉盆地は、もう構造上、狭隘で盆地になっていますから、これは洪水というのも本当に毎年のように起こっているということも地元の皆さんから聞かせていただきました。
 こうしたことを踏まえて、再度災害を防止して、一番大事なことはその住民の皆さんの命と暮らしを守るということだと思いますので、これはやはり先ほど申し上げましたが、上流、下流、また本川、支川、流域全体を俯瞰しながら、流域治水として本当に地元の皆様の命と暮らしを守ることに資する抜本的な対策を講じなければいけないというふうに思っておりますので、これからも国土交通省としてもしっかり県と連携しながら腰を据えて取り組ませていただきたいと、こう思っておりますので、御指導よろしくお願い申し上げたいと思います。

発言情報

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発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2020-07-30

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会