田端浩の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(田端浩君) お答えいたします。
今御指摘ありました観光産業への影響としましては、インバウンドの減少、また日本人旅行者の旅行の手控えということで、各地の観光産業にも宿泊キャンセルなどの大きな影響が出ております。また、今回新たに行うことになりました水際対策の抜本的な強化措置、これにより更に状況が厳しくなるものと考えております。
このため、観光庁としましては、地域の観光業を支えます宿泊事業者、またバス事業者を始めとしました観光関連事業者の方々から御相談や御要望を丁寧にお伺いするということとともに、これらの方々が直面している状況をしっかり把握するため、一月三十一日に各運輸局に特別相談窓口を設置をいたしました。まずは、この特別相談窓口での御相談、またプッシュ型での聞き取りを通じまして、観光関連事業者からのニーズを把握して、相談に対応するということ、また、関係省庁と連携して、セーフティーネット貸付制度、また雇用調整助成金制度の要件緩和等を進めているところであります。
自民党からいただきました御提言を踏まえて、資金繰り支援の更なる強化につきまして、本日中にも政府において取りまとめられる予定の第二弾の緊急対策に盛り込まれるよう、これにつきましては、三月七日の総理の御発言にもございましたように、中小企業者等に対します実質無利子無担保の融資の導入ということなども含めて、支援策を強化をできるよう最終調整を現在関係省庁と行っております。
これらの支援策を地域の観光関連事業者の皆様に十二分に御活用いただけるよう、制度の周知徹底を図ってまいります。