野田国義の発言 (国土交通委員会)
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○野田国義君 おはようございます。共同会派、立憲民主党の野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
私からも、本当に、緊急事態宣言が解除されまして、医療関係者を始め多くの国民の協力でそうなったということでございまして、心から敬意と感謝を申し上げたいと思うところであります。
しかしながら、これからがまだ第二波、第三波と来る可能性もあるわけでございますので、医療関係を始め、また国土交通省関係のいろいろなところで対策を講じていかなくてはならない、このことが一番これから重要なことだと思いますので、よろしくお願いをしたいと思うところでございます。
それで、私は、前回の冒頭に申しました黒川弘務前東京高検検事長の関連の話でございますけれども、このことを当時、この検察庁の幹部の定年延長という問題、これは本当におかしいと、後付けで法律を出してきたような状況ではないかということを申したところでございますけれども、この後、御案内のとおり、報道されておりますように、いわゆるマージャンをやっていたというようなことでございます。そしてまた、もちろん、当然、この検察のナンバーツーと言われる黒川さんがマージャン、それも賭けマージャン、賭博をやるということはこれもう言語道断でございまして、許されない行為であると思うところでございます。
その中で、今一番大きな話題になっておりますこのいわゆる処分の問題でございますけれども、ここに共同通信、昨日でしょうか、この賭けマージャンの問題で処分をめぐりいろいろなことが言われておりまして、首相官邸に報告した法務省は国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にしないと結論付け、法務省の内規に基づく訓告となったことが二十四日分かった、複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言をしたということを書いております。
これ、安倍総理は、検事総長が事案の内容など諸般の事情を考慮し、適切に処分を行ったと承知しているというような答弁を国会でなさっておるということでありますけれども、まさしくこれ虚偽答弁ではないかと私思いますし、恐らく多くの国民もこのことは、何だ、身内でこんなことやってというようなまた疑念が大きくなっているんではないのかなと、そのように思うところでございます。本来だったら、総理の言うこと、総理の発言、リスペクトしなくてはいけないんですけれども、逆に今、国民は総理の発言が一番信用できないんじゃないかと、そういう状況に陥っている。これは非常に悲しいことではなかろうかと思っているところでございます。
そういう中にあって、この処分が閣議決定をなされたと。当然、この任命権者も内閣ということになっているわけでございますので、赤羽大臣の方も、この閣議決定、持ち回りで今回はコロナの影響で行われたと聞いておりますけれども、このことについてどうお思いになっているのか、まずお聞きしたいと思います。