一見勝之の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(一見勝之君) お答え申し上げます。
 埼玉県の乗合バスの事業者が経営破綻をしてしまうということになってございます。この会社に限らず、コロナウイルスはバス事業に大きな影響を与えております。四月の運送収入、前年より五〇%以上減少している事業者は全体の六割ということでございまして、厳しい経営を強いられているところでございます。
 しかしながら、乗合バスは地域の生活を支える輸送機関として非常に重要でありまして、先般の緊急事態宣言の中の基本的対処方針でも事業の継続を求めるという形になってございます。
 私ども国土交通省におきましては、こうした生活交通のネットワークを確保維持するために、地域公共交通確保維持事業ということで補助金を拠出しておるところでございます。
 この補助金の拠出に当たりましては一日当たりの輸送人員十五人以上というような要件を設けておりますが、コロナウイルスの影響で旅客の減少はもう不可避なものでございます。したがいまして、委員御指摘いただいたように、この要件は弾力化して運用したいと考えておるところでございます。

発言情報

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発言者: 一見勝之

speaker_id: 179

日付: 2020-05-26

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会