小野田紀美の発言 (災害対策特別委員会)
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○小野田紀美君 まさに次、ちょっとそれを伺おうかと思っていたんですけれども、このしゅんせつ、総務省さんが県管理のものとかやってくれる、国交省も直轄もしっかりこの五年間の後、ここからも緊急の三か年を過ぎた後もしっかりやっていただきたいなということに加えて、じゃ、その事業にお金付ければいいのかというと実はそうじゃなくて、お金を出すよといっても手を挙げられなかった自治体が岡山県にはありました。それはなぜかというと、土砂の捨て場所がないんですよ。
これが本当に問題で、耕作放棄地にといっても、ちょっと農振掛かっていてできないよとか、岡山県は特にリフレッシュ事業というちょっと特殊なやり方をしていて、県と市が協働でこの河川のしゅんせつをやるというようなものがあるので、自治体がその用地の確保とかお金出さなきゃいけないというような状況にあるので、これが本当、捨て場所がないというので進まない。
なので、もちろんしゅんせつの予算を付けていただくとともに、さっき、今答弁してくださった民間の活用というのをもっと進めていただきたいなというふうに思っておりまして、その一つに、大分、何十年か前に、川砂利とかを生コンの人たちが取っていくのを禁止されたんですよ。それは、取り過ぎてちょっと川の端が傷んだりとかいろいろな理由があってなんですけど、これを解禁して、国交省としては、もうちょっと民間の砂利とかを取る人に取ってもらって活用しようよというのを進めていらっしゃると思うんですけど、それがなかなか進んでいかないと。それ、どう思っていますかというふうに聞こうと思ったんですが、これからやっていきたいというふうに御答弁をいただいた。
ところが、これ、何十年もやっていなかったので問題も起きていて、私も岡山の被害があった後にすぐにこういうやり方ができないかと探ってみたんですけれども、マッチングなんですよ。自治体としては、取りたい業者さん、どこ取りたいですかというのと、自治体としてはここ取ってほしいですよというところのマッチングがなかなかうまくいかなくて、結局認定されていないというのが岡山県の状況なんです。
じゃ、取ったとして、昔はその川砂利、取ってきたやつをきれいに分離して使えるような施設が県内にも幾つもあったんですけど、何十年もそれができなくなっていたので、もう今それができる施設が県内で二か所ぐらいしかないというふうにも聞いています。
こういう状況も踏まえて、これから、じゃ、民間の土砂の活用というのをどう考えているか、もう一度御答弁お願いします。