有村治子の発言 (財政金融委員会)

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○有村治子君 ありがとうございます。
 関連の次の質問をさせていただきます。
 現在、超低金利時代であります。この環境下においては、財政法が定める原則のとおり、余剰金をかつて利率が高かった時代の公債や借入金の返済に充てて、むしろ低金利で新規の国債を発行して予算を組んだ方が、実は金利負担の軽減や財政金融化に近づくのではないかというロジックも出てくるかと思います。これは何も野党の御主張というわけではなくて、国民から出される一般的な素朴な仮説として出てくると思われます。
 新規国債発行を抑えるという政府の御尽力自体、それ自体は大変な原則として支持をいたしますが、これが至上命題になって、より低い利率にしていくという経済合理性を犠牲にしているということはないでしょうね。
 余剰金を借金等の返済ではなく一般財源に繰り入れるという今回の御判断は、政治的な決断というだけではなく、利払いの計算も緻密にやっていただいた上で、経済合理性を追求した上での御判断と理解してよろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 有村治子

speaker_id: 22113

日付: 2020-01-30

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会