那谷屋正義の発言 (財政金融委員会)
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○那谷屋正義君 立憲・国民.新緑風会・社民の那谷屋正義でございます。よろしくお願いいたします。
今回のこの法案は、今、有村委員の方からお話がありましたように、特例の処理をするための法案だということであります。それを引き出したのが、いわゆる十五か月予算というふうに政府自らが呼んでいるこの大型補正予算だというふうに思うわけであります。
安心と成長の未来を拓く総合経済対策ということで、三つの柱に基づいて補正予算が提出されたと承知をしておりますけれども、先日の二十日の参議院本会議でも、西村経済財政政策担当大臣が、この経済対策に基づいて、十五か月予算の考え方の下、今年度補正予算や来年度臨時特別措置等の云々ということでもって、もう十五か月予算がありきというか、普通のものだというふうな感覚であのように述べられたことについて、私も驚きを覚えたわけであります。
補正予算ということの意味でありますけれども、もう私が言うまでもありません。今、有村さんの方からも話がありましたけれども、やはり緊急かつ当初予算では賄い切れない、そういったものが必要なときに立ててくるものだというのが普通の常識ではないかというふうに思いますが、補正予算の補正ということについて麻生財務大臣はどのように捉えられていらっしゃるのか、お聞かせいただきたいと思います。