有村治子の発言 (財政金融委員会)

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○有村治子君 今、田島次長がおっしゃったように、百ベクレルということですが、世界のコーデックスの基準は一千ベクレルというふうに理解をしております。すなわち、世界の一千ベクレルよりはるかに厳しい基準を持っている日本の、それでもそのはるかに低い数値が出て一件だけということですから、これはその食品安全、中国の国民の食品安全ということ以外の政治的意図があるのではないかと疑われても不思議ではないような現状がなされているというふうに理解をしております。
 そして、全国で千五百近くメーカーがあるんですが、そのうちの十都県というのは、約三分の一、五百近いメーカーがこの十都県のいわゆる米どころ、酒どころなんです。その中で、福島というのは全国新酒鑑評会で一番金賞が多い、日本一を七年連続で取っています。是非、東京のみならず被災地中心に、この米どころ、酒どころが実際に最大の市場の一つである中国で品定めがしていただけるような土俵を国家として整えていただきたいと思います。
 最後の質問になります。
 日米貿易協定、今年一月から発効ですが、関税以外でも、米国市場における日本の焼酎の取扱いについてという項目で、特にニューヨーク州、カリフォルニア州において、韓国の焼酎ソジュは、いわゆるソフトリカーという安いところ、安いレストランで使えるのに、ハードリカーになってしまうのが日本の焼酎、本格焼酎ということで、同じ焼酎のカテゴリーなのに全く売れる販路のハンディがございます。
 この格差、この差別的格差を是正していただきたいというふうに思いますが、政府の御見解をお伺いします。

発言情報

speech_id: 120114370X00420200318_016

発言者: 有村治子

speaker_id: 22113

日付: 2020-03-18

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会