西田昌司の発言 (財政金融委員会)

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○西田昌司君 今、総裁も麻生大臣、副総理も、同じように、まず終息させていくため、そしてその間に潰させないと、その後は経済対策してやっていこうと、こういうことだと思うんですね。
 さて、そのときに、それが一月後、二月後、半年になるか分かりませんが、それを目指してあらかじめ我々は何をすべきかという、経済対策、この準備しておかなきゃなりませんよ。そもそも、その準備期間が結構掛かるわけです。
 私は、今回のがコロナショックなしでマイナス七・一%のGDP換算比、年換算で落ちますから、恐らく一〇%以上のマイナスに悲しいけどなるでしょう。そうしたときに、五百数十兆のGDPの一〇%がなくなるということですから、経済対策としましても、やっぱり五、六十兆円、年間、年単位でやらなきゃならないということになるわけですよ。しかし、五、六十兆円の例えば公共事業なり様々な政策をやるにしても、これ、消化する方が大変です、そもそも。ですから、私は、これ二つ分けなきゃならないと思っているんです。
 というのは、まずは、この終息するのが例えばこの夏に終息するとしたら、夏から消費税は一〇%掛けているのをゼロにすると、当面の間ゼロ%にする。そのことによって、年換算で三十兆円近い経済的な救済策になるわけですよね。これ大きいですよ、非常に。しかも、これは何の条件もなしで、あらゆる国民の経済活動にそのまま効きますから、三十兆円近い、二十八兆円、三十兆円近いお金がそこで使えると。しかも、プラスそこからあと三十兆円近い様々な経済対策が必要だと思うんですね。
 ですから、まず、ここは一番大事なのは、昨日、我々の自民党の両院議員総会でも安倍総裁がこうおっしゃいましたよ。前例にとらわれず、そして異次元の、できること全部、全てやるという、かなり思い切った大胆な経済対策をやらねばならないという、こういう決意を表明されたわけでありますが、是非その辺を、経済政策をつかさどっておられますし、かつてリーマンのときの苦労もされてきた麻生副総理はその辺の私の提案について当然イエスと言っていただけると思うんですけれども、御見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 西田昌司

speaker_id: 19213

日付: 2020-03-18

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会