川合孝典の発言 (財政金融委員会)

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○川合孝典君 組織風土をきちんと見直すと、綱紀粛正を行うために、私は何より必要なことは、不正は決して許さないという、そういう体制をきちんと整えることにあると思っております。
 本来、この不正を主導して、そのことによって様々な問題を生じさせたことに対して、その責任を取るべき人間が取っていらっしゃらないことが、結果的に、やった者勝ちのような、言い方悪いですけれども、そういう状態を温存することにつながると思っておりますので、私は、改めて今回新たに問題提起をされた事実も踏まえてきちんと調査を行った上で、今回の件では、いわゆる森友学園の方の方は禁錮刑ですか、懲役刑ということになっていらっしゃるわけでありますけれども、そのことも含めて、当然、けんか両成敗というか、双方に問題があることは明らかでありますので、責任を取るべき人間がきちんと取っていただけるような枠組みというものをきちんとつくっていただきたい、これが私からの問題提起ということであります。
 この問題については、こういう状況ではありますけれども、私どもといたしましても引き続き調査、検証、さらには国会における様々な質疑も続けさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 それでは、この問題はここまでにいたしまして、次に、新型コロナウイルス感染症対策についてということで御質問をさせていただきたいと思います。
 麻生大臣既に御承知かと思いますが、つい先ほど、アメリカではトランプ大統領が法案に署名をして、いわゆる緊急対策の法案が成立をしたという速報が私のところにも入ってまいりました。昨日の時点で一兆ドルという話が出ておりましたが、一兆三千億ドルといういわゆる緊急対策であるということも聞いております。
 昨日の時点では、麻生大臣の御答弁では、三億人もの人にどうやってお金配るんだろうねという話をなさっておられましたが、情報を集めるところによりますと、小切手で配るということらしいわけであります。
 そこで、まず麻生大臣に、この新型コロナウイルスによるこの経済的な危機に対してアメリカが一兆三千億ドルものいわゆる財政出動を行おうとしていることについて、日本の財務大臣としてどのように受け止められるのかということについてお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 川合孝典

speaker_id: 14892

日付: 2020-03-19

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会