麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) 昨晩になりますけれども、九時でしたか、新型コロナウイルス感染症の拡大が世界経済等と金融市場に与えるリスクに関して、取り得る対応策を議論するというのは必要なんじゃないのという話を大分前に申し上げ、G7でやらせていただいた後、G20でもということになって、もうちょっと早めと思ったんですが、残念ながら今私どもが議長でありませんので、サウジアラビアの議長で、ちょっと手間が掛かりましたけれども、中央銀行総裁会議の電話会談を行わさせていただいております。
テレビ電話でやらせていただいたんですが、電波のいいところ、機械の良くないの、いろいろありますのでなかなか難しいんですけど、全部日本製買ったらといっていろいろ話が、話題でしたけれども、いずれにしても、私からは、G20としてなすべきことは、少なくとも足下の話をきちんとやってもらおうと。中長期的な話より、まず足下。保健、経済等々の危機を乗り越えるためには、タイムリーにちゅうちょなく万全の対策を取っていくというこの決意を表明するというのが一番大事といった内容を話して、各国からもおおむねその件に関しては賛成の同意をいただいたと思っております。
日本としては、引き続き、この話というのはこれどれぐらい続くかよく分かりませんし、いろんな意味で関係国とも日本の経験等々を参考にしてもらって、この感染拡大というものに対応していきたいというように思っております。