麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) この緊急のFOMCでの話ですけれども、資産の買入れ額の上限量というものを必要量とすること、それから、大規模ないわゆる、よく言うデー物というのは翌日物、翌日物及びターム物の、時間のあるものなどのレポ操作によって市場への資金供給を拡大せな、今何といってもドルがずっと集まり過ぎておりますので、集めることなどを決定したと承知をいたしております。
他国の金融政策にいろいろコメントすることは差し控えますが、最近の金融市場というのは、御存じのように、円は今日百十円ぐらいですかね、誰も見ていないですか、百十円ぐらいになっていると思うんですけれども、百十円。金利そのまま変わらず、株価は上がっておりますし、いろんな意味でドルがえらい高くなって、ポンドに対してもユーロに対しても上がっていますし、それだけにいながら、石油の先物は二十ドル切っていませんかね、十九ドルぐらいに下がっていると思うんですけれども。そういったものでいわゆる極めて不確実なものになってきて、ドルだけ一点で高くなってきているというような形で、債券を売る、金利は上がる、株も売るというような形になっておりますので、いろんな意味で、そういったものの動きがあっちゃこっちゃあっちゃこっちゃ従来にない動きが出てきておるというのも我々としてはよく注意深く見ておかなきゃいかぬと、これは皆、共通の理解になったと思っております。