麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) これはもう税関職員を取り巻きます環境というのは、もう古賀先生御存じのとおりに、今申し上げた覚醒剤の取締りというか不正薬物の密輸、加えて最近はインターナショナルなテロの話もありますし、そうですね、福岡だったら金の地金なんというのはかなり有名なところになってきていますけれども、こういった困難な問題に対応する必要があるんだと思いますが。
そういった中で、昨年のこの委員会で古賀先生の方から御指摘のあったところなんですけど、まず税関の定員につきましては、これは令和元年度におきまして二百九人の増員をさせていただいておりまして、令和二年度のこの予算案におきましても、今御審議いただいている予算におきましても、三年連続になりますけれども、二百人を超える純増というものを目指して今計上させていただいております。
今後も、この水際の取締りにつきましては、これはいろいろ業務運営をうまいことやらぬといかぬのと、これはいきなり雇ってきた人を、はい、翌日から税関なんて、そんな柔な仕事じゃありませんので、かなりの経験も要りますので、今人が足りないから定年を延長した人をちょっと臨時に抱え込んだりして対応させていただくほど人手が足らぬと。これ、オリンピックと言ったのが一年延びたらその分だけまたそっちまで人をということになりますので、一年延ばすという話は簡単な話じゃないんですから、あれは影響が出てきますんで。そういった意味では、必要な定員の確保に最大限努めております。
もう一点、休みの話がたしか聞かれたんだと思いますけど、調べた結果です。夏季の休暇等の取得に関しましては、税関の職務上の要請と職員の健康管理という、両立できるようにしっかりと対処してまいりたいということで、一応調べましたが、令和元年においては全ての職員が夏季の休暇を取得をいたしております、全員。期間は極めて短いと思ってください。