麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) 長い話ですので。そうですね、外務大臣の頃からですからもう十数年、何百億ドルありましたかね、通貨スワップは。だんだん減ってきて、随分減ってきたんだと思っておりましたが、民主党政権の時代に更にがたっと減っていますわな。そして、安倍内閣が再スタートしたときに、たしか、音喜多先生、百五十ぐらい残っていたと思うんですね。日銀で五十、財務省で百ぐらい残っていたと記憶しますけれども、それだんだん減っていっていますので、日銀の五十がなくなって、最後に百が財務省になったときに、向こうの財務大臣に、大丈夫か、金回らなくなるだろうがと言ったら、いや、大丈夫だと。ああ、そうと言って、ほたっといたら何か困ったような顔になってきたんですけど、もう一回だけ言って、大丈夫かと言ったら、そっちが借りてくれと言えば借りてやらないこともないとぬかしたものですから、ふざけるなと思ってそのまま席立って、はい、さよなら、それが最後です。
それから今日まで、韓国の場合は、ウォンと元のスワップをしておられると思いますが、元とウォンとの間にスワップがもう一回入ってそれからまたドルに替わりますので、コストが上がるということで随分割食っておられるのだと思いますが。その後、再開というお話がありましたので、元はと言えば、そっちが断ってきた話だろうがと、こっちが言ったのをそっちが断ってきて、あなた何今更頼みに来るんだよと、ちゃんとしかるべき仁義は踏んでもらおうという話ですよね、日本的に言えば。
ちゃんとやってもらおうといったら、いきなり例の銅像ができちゃうという話ですから。もう全然話になりませんので。今のところ、向こうが言っておられるという話はうわさじゃ聞いていますけど、私ども財務省としてその話は直接聞いたことはありません。