麻生太郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) これは、勝部先生御指摘のとおり、この新型コロナウイルスの影響というのを受けまして資金繰りが極めて厳しいという形になっているのは、これは事実だろうと思っております。
そのような中で、政策金融公庫などにおきまして特別貸付制度というのを新しくつくらせていただきました。既に、売上げが急減したということを前提として、中小・小規模事業者に対する実質無利子無担保の融資等々の強力な資金繰りの支援というのを行っているところですが、今重要なことは資金繰りの話でありまして、いわゆるマネーフローの話、キャッシュフローの話を、一番問題なので、これに対する政策が行き渡るようにすることだと思って、先月の六日、十六日、今月の二十七日と三度にわたって、官民の金融機関に対して、事業者の実情に合わせた対応に万全を期してもらいたいということを要請を行い、今月の八日にも総理の方から官民の金融機関に対して直接、いわゆる迅速な融資の実行と貸付条件、まあ記載条件という、そういったものの変更に関わるものについても、これは柔軟な対応かつ迅速にというお願いをさせていただき、加えて二百万円の持続化給付金やら、先ほど述べましたように税とか社会保険料の納付猶予などの支援メニューも手当てをさせていただいたところなんですけれども、いずれにしても、この資金繰りの支障を生じないようにするようにすることが目先一番大事だと思って、当面これに集中をさせていただいているところであります。