麻生太郎の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) これはよくいただく指摘の一つなんですけれども、この公庫によります無利子とか無担保とかいろんな融資の制度というのは、これはベンチャー企業であっても、例えば、何というんですかね、過去の経歴がないわけですから、だから、そういった意味では、三年前の計画に比較して出せなんて言われたって、三か月前しかやっておらぬという話ですよね、今の話は。そういったことがありますので、今大幅に縮小して、三か月以上のものであれば、一月からやっているということですな、やっていれば売上要件を柔軟に適用して対応せいという形にして、今三か月に縮まってきております。
 それから、仮に売上要件というものを今言われたように満たしていない。じゃ、三か月前のものでも、五〇パーじゃなくて五%減っても対応というような形にしてありますので、いろんな要件を緩和させております上に、今度、新創業融資制度というのを通じまして創業者への資金というのの支援をさせていただいているんですが、これは原則無担保無保証で、運転資金であれば最大千五百万円のものを融資ということになっております。
 また、ベンチャーキャピタルにおいては、そうしたものを利用していただきたいということなので、この話を二人ぐらいに聞いたことがあるんですけれども、全く気にしませんから。こういうことに関する情報を集めようという意識がベンチャーしておるのにはほとんどない。僕には、まあそういう人たちがベンチャーをやっているんだと思いまして、別に政府の金借りなくてもてめえでやれるというようなやつがベンチャーやるわけですから、はなから政府の金借りてベンチャーやろうなんていうよりも、そういうのの方がよっぽど勇ましいのが出てきて、それが仕事を起こしてきている人たちだと、私はそう思っておりますので。
 私どもとしては、このコロナ、何でしたっけ、リバイバル成長基盤強化何とかシステムファンドか、というのをやっておられますけれども、これは資本性の話ですから、最初から資本性のものを入れるなんていうのを僕はベンチャーキャピタルの人で考えている人はまずいないんだと思っていますけれども、なるべく政府の金とかでかい金でなく、てめえのでやりたいというやつがやるものだと、私の仲間の、友達の息子やら何やら見て、皆同じですから、そうだと思っておりますので。
 是非、いろんな意味で、融資制度というのは今回広く随分できておりますので、それを是非調べて、聞いていただいたら皆答えられるようにしておりますので、宮崎なんかはいろいろおられますので、ああいった人たちに聞いていただければと思っております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2020-05-14

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会