川合孝典の発言 (財政金融委員会)
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○川合孝典君 おはようございます。国民民主党の川合です。共同会派を代表して御質問させていただきたいと思います。
私からも、実は今の長峯委員と同様に、今朝の日経朝刊を見まして、資本注入の枠組みを御検討されているという記事を見ましたので、その件について少し質問させていただこうかと思っておりましたが、あらかた私が聞きたいことは長峯先生の方からの質問でカバーをされておりますので。
私としての考え方としては、今回、実はこの質問を昨日やろうと思ってレクをやっておりまして、その折に財務省さんとも意見交換をさせていただいたんですが、直接資本注入を行うことの様々な副作用についても財務省さんの方からも若干ネガティブな指摘も出てきたものですから、その辺りの御認識をお伺いしようと思っていたところでありまして、私自身は、こうした過去に前例のない経済状況の中で、企業の経営を守って、さらには雇用をどう守っていくのかということが何よりも最優先に求められていることだという意味でいくと、今回の資本注入を行うという形での企業支援ということも十分に合理性のある話でもありますし、将来的にこの注入したものを回収することによって当然納税者の利益にも将来的にはつながるということでもありますので、その辺りのところもきちんと整理した上で国民の皆様に発信をしていただければというふうに思った次第であります。
済みません、それでは通告した内容に従って御質問させていただきたいと思います。
大変恐縮ですが、ちょっとコロナの対策についてまず御質問させていただきます。
まず、既に、今の緊急事態宣言下で様々な企業に対して、例えば医療用品、医療用具等の生産を国の方から御要請をされているというふうに伺っております。その要請に基づいて、例えばマスクですと不織布、体温計、人工呼吸器や、さらには医療用ガウンの素材、そういうものも含めて、今企業では在庫を積んで一生懸命生産をしていらっしゃるわけでありますが、今後、まだ気の早い話でありますけれども、将来的に出口戦略を考える段階に至ったときに、そうした企業が設備投資等を行って在庫を積み上げて過剰在庫になっていたり、過剰な設備投資になっていたりということが若干懸念されるという指摘を実は受けておりまして、こうした国が要請を行っている企業のプロダクツに対しての国としてのいわゆる備蓄や買取りといったようなことについての、必要だと思っておるんですが、この点についてどのような対応をされるおつもりなのかをまず厚生労働省さんにお伺いしたいと思います。