大塚耕平の発言 (財政金融委員会)

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○大塚耕平君 内田理事におかれては、今後ますます重い職責になられると思いますので、しっかり御対応いただきたいと思いますが、あの日銀法改正のときは私は日銀側にいて、日銀の半期報告がこうやって定着する過程はずっとここで見させてきていただいているわけでありますが、日銀総裁の国会への出席回数が多過ぎるというのは、これは私も全くそう思っておりまして、少し負担を軽減した方がいいと思うものの、それは、FRBの議長報告なんかと比べると、国会に対する説明がひょっとして形骸化していないかということと表裏一体なんですね。
 この委員会の合意事項として、半期報告のときに最初に五分程度の概況説明というふうになっているんですが、五分程度だと本当に通り一遍のことしかおっしゃらないので、その後何回も呼んで聞きたくなるわけでありまして、これは、委員長にも一度御検討いただきたいのは、そろそろ、ますます日銀の今後の対応というのは経済全体あるいは世界にも大きな影響を与えますので、概況報告は、例えば十五分とか三十分とかしっかり時間を取ってじっくり総裁御自身の考え方を説明していただいてこそ、概況報告では詳しいことを聞けるけどほかのときには概況報告からはみ出たことはなかなか言わないので、こう言ってはなんですが、来ていただいても余り新しい答弁がないと、しかし、概況報告はみっちりここで三十分ぐらいやっていただくという、そういうふうに少し変えていかないと、あの五分の概況報告を聞いて十分な議論が議会と日銀の間でできるかというと、少し状況が変わってきていると思いますので、委員長におかれては一度御検討いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 120114370X01620200612_013

発言者: 大塚耕平

speaker_id: 4047

日付: 2020-06-12

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会