田中浩一郎の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(田中浩一郎君) 発言を行った御本人の意図を私は察することはできませんが、こういう行為、すなわちアメリカが取った行為、特にその法的な根拠が極めてあやふやであり、今日に至るまでそれをれっきとした形で示すことができない状況が度重なるようであれば、やはりそれは、アメリカの国際社会における発言権ないしは発言力ですね、これに対するその信憑性を大きく揺るがすものだと思っております。
 それほど遠い昔ではありませんけれども、例のイラク戦争に至った二〇〇二年から三年の大量破壊兵器開発ないしは隠蔽疑惑一つを取ってもそのような経緯がありましたので、今回も同様のスキャンダルに本来アメリカ国内でなってもおかしくはなかったんだと思うんですが、いかんせん、その議会構成、それから当時はまだトランプ大統領の訴追問題ですね、弾劾訴追の問題がありましたので、どちらかといいますとうやむやにされてしまった感じがあります。
 しかし、それを放置しておくことは、これはアメリカにとっては健全なことではないと私は外国人ながら思いますし、それに対して日本も一言二言むしろ言ってあげた方がいいのではないかと思います。

発言情報

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発言者: 田中浩一郎

speaker_id: 11883

日付: 2020-02-12

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会