鈴木秀生の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○政府参考人(鈴木秀生君) お答えを申し上げます。
 二〇一五年に閣議決定されたこの開発協力大綱は、まずODAに対峙する開発課題の多様化、複雑化、広範化、次に、途上国の開発におけるODA以外の資金、活動の役割の増大、そして、グローバル化を踏まえ、国際社会の諸課題を解決すべく、開発途上国のパートナーとしての役割、これを更に強化する必要性、こういった背景を踏まえて、御指摘の新しい時代の開発協力というものの在り方を示しております。
 その結果、大綱のこの意義、狙いとしましては、まずは経済成長の基礎となるインフラや人づくり、環境、気候変動対策のための持続可能性を高める支援を通じた質の高い成長を通じた貧困撲滅、官民連携、自治体連携、NGOとの連携を通じた触媒としての開発協力、そして平和構築、法執行機関の能力強化支援等による開発の基盤としての普遍的価値の共有を通じた平和、安全な社会の構築というものが挙げられております。
 これらの目的、引き続き政府としてしっかり追求していきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 120114580X00520200529_028

発言者: 鈴木秀生

speaker_id: 1575

日付: 2020-05-29

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会