塚田玉樹の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○政府参考人(塚田玉樹君) SDGsとの関係での御指摘をいただきましたが、ゴール3にある保健分野というのは、個人を保護し、その能力を開花させるという人間の安全保障の具現化において極めて重要な分野であるというふうに考えております。
 実際、昨年の大阪サミットあるいはTICAD7においても主要課題として取り上げて、その議論を国際的に主導してきたところでございます。特に、先ほどから話題になっておりますユニバーサル・ヘルス・カバレッジを提唱して、世界各国において我が国はこの達成を後押ししてきたところでございます。
 今回の新型コロナ対策の観点からも、重点的な取組が必要な途上国、特に医療体制が脆弱なアジア、アフリカの途上国、CEPI、Gaviを通じたワクチン開発、供給のためにも、国際連携を進めていきたいというふうに考えております。
 本年は、特に二〇三〇年までのSDGs実現に向けた行動の十年のスタートの年に当たります。保健、栄養、水、防災など、求められる取組が多岐にわたる中で、昨年末に改定しましたSDGsの実施指針の下、人間の安全保障の理念に基づきまして、具体的な取組を加速させ、国際社会の取組を主導していきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 塚田玉樹

speaker_id: 11363

日付: 2020-05-29

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会