高階恵美子の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○高階恵美子君 東京五輪大会の開催を前にしまして、聖火は予定どおりやってきたわけなんですが、引継ぎ式の行われた松島基地、あのときは春の嵐が吹き荒れておりまして、ブルーインパルスが見事な滑空で五輪マークを描いてみんなが感動しました。私もその様子を見ながら思ったんです。東京大会は、もはや復興五輪ということから、人類がウイルスに打ちかつ、世界の復活を意味するような希望の五輪にパワーアップするんじゃないかという、何かそういう印象を持ったんですね。
被災地の人々は、それぞれがつらい気持ちを持ちながら、希望を失わずにこれまで頑張ってきました。でも、待ちに待った聖火リレーが始まらなくて足止めを食っているという状態に今なっています。夏に控えている様々なお祭り、ねぶた祭りとか七夕まつり、こういったものも中止というニュースが相次いでおりまして、何か気持ちがしぼんでしまうような寂しさをみんなが感じています。
亀岡副大臣、何か考えてはどうでしょうかね。聖火リレーが始まるまでおよそ十か月ありますので、ウイルスと闘って五輪の成功を目指そうというこの情熱の炎を、エア聖火リレーというか、つないでいくような、こういった、被災地から元気を伝えていく、こういったアクションを考えてはどうでしょうか。