古賀友一郎の発言 (内閣委員会)
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○古賀友一郎君 おはようございます。自由民主党の古賀友一郎でございます。
参考人のお二方の先生方、本当にありがとうございました。特に、尾身参考人におかれましては、先日の予算委員会公聴会に引き続いてということでございまして、大変お疲れさまでございます。
まず、私からは、この感染症対策と私権の制限についてお尋ねをしてまいりたいと思います。
この問題は、今回の法律改正の最重要テーマと言ってよろしいかと思います。もとより、この私権の制限は、しなくて済むならしない方がよいということは当然だろうと思いますし、衆議院での今回の法律改正の附帯決議におきましても、各種対策を実施する場合においては国民の自由と権利の制限は必要最小限のものとすることと、こういうふうになっております。
しかしながら、今週十日の予算委員会公聴会で、尾身参考人、そのときもお越しになりまして、こうおっしゃいました。感染が広がりそうな局面のときは、やややり過ぎくらいの方がよいというのは歴史的教訓であって、それは危機管理の要諦であると。こういう御発言があったわけでございまして、私もそのとおりだと思いました。でも、それは、状況によってはこの必要最小限の私権の制限を上回ることも許容しなければならないことでもあると、こういうふうに思うわけでございますけれども、まず、これは尾身参考人のお考えを伺えればと思います。