矢田わか子の発言 (内閣委員会)
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○矢田わか子君 国民民主党共同会派、矢田わか子です。
今日も新型コロナウイルスの感染の拡大が止まらない中で、このことについてまずお伺いをしていきたいと思います。
先週、この改正特措法が成立をしました。この御担当をされた西村大臣に、本委員会で採決しました附帯決議に関して二点ほど質問させていただきたいと思います。
今日、資料一をお配りしましたが、その附帯決議についての第十一項、サプライチェーンの寸断等に関する項目であります。二面になりますけれども、この項目には、新型コロナウイルス拡大に伴う減収が一定程度を超える事業者に対して、事業継続が可能となるよう特に配慮をすることということや、第十五項の、企業及び個人に対する貸付条件について、国から金融機関に対して柔軟な対応を要請すること等が記載されております。
業績が低迷している企業、事業者、相次いでおります。無担保無利子の融資をというふうな方針も出されましたけれども、それを受けても、今後の業種、業務の特殊性によっては業績回復が見込まれず、容易に返済できないのではないかということも懸念されております。例えばクルージングの屋形船、ニュース等でも報道されておりますけれども、もう大打撃を受けておりますし、観光地のお土産店とか飲食店など、業績が回復するまでの間には相当数の時間を要するのではないかということも予測されます。
さらに、中小企業・小規模事業者は、今既存の借金も抱えているわけです。この十年間のその債務というのは本当に、グラフでちょっと今日お出しできなかったんですけれども、既に多くの借金を抱えているこの中小・小規模事業者、更にここで無担保だから借りなさいと言われても、本当に手が出るのかなということもありますし、これだけ返済条件緩和していただいていると思いますけれども、この緩和だけで本当に大丈夫なのかなと、もっと更なる踏み込んだ大胆な対策が必要だというふうにも思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。