矢田わか子の発言 (内閣委員会)

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○矢田わか子君 やっぱり、自分で自ら目標を立てて新しいことにチャレンジしていきたいという、そういうエネルギーをしっかりとイノベーションに変えていくということに対して科研費は公平に、公的な資金ですから配分されるべきだというふうに思います。是非そうした目配りをしていただくということと、先ほど大臣からありましたその創発的研究の場、これすばらしいと私も評価をしております、去年度五千億の予算も付けていただきましたし。
 ただ、年間七百万円、そのピックアップした人に対してお支払をし、プラスその間接経費も払いながら育てるという仕組みですけれども、やっぱり私、最長十年間ということなんですが、やっぱりお金渡して終わりではなく、アメリカのように、しっかりとお金渡すけれども、成果を中間で評価をし、そして本当に評価できるものについては更なる投資をするという、この段階的な取組というものが欠かせないというふうに思いますので、是非そうした育てる仕組みも含めてお願いを申し上げておきたいというふうに思います。
 さて、ではここで、今日参考人にお越しいただいている大倉さんへの質問に移りたいと思います。
 大倉多美子さんは、日本女性科学者の会の監事、日本女性技術者科学者ネットワークの理事でいらっしゃいまして、これまで長きにわたり抗がん剤の研究、漢方の研究など、薬学の分野で研究や開発、教育に携わってこられました。特に薬学という研究分野は、基礎研究から応用研究、そして安全性や投薬効果を確かめる検証試験を経て、製品化まで一貫した研究体制が求められますが、今回の科学技術基本法がイノベーションの創出というものを全面的に打ち出したことについて、研究者の皆さんの御意見も含め、どのように感じられておられるかお答えいただけませんか。

発言情報

speech_id: 120114889X01620200616_026

発言者: 矢田わか子

speaker_id: 21767

日付: 2020-06-16

院: 参議院

会議名: 内閣委員会