江藤拓の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(江藤拓君) 堂故筆頭におかれましては、大変、年頭から議法の成立等に御尽力いただきまして、本当にありがとうございました。委員の先生方にも心から御礼を申し上げたいと思います。よろしくこれからもお願いいたします。
食料・農業・農村基本計画は、農政のこれから五年先を目指していろんな法案を作る上でも骨格となる部分ですから、しっかりとした議論を数字も含めてさせていただいているつもりでございます。
もちろん、これから就農人口が減っていくということであれば担い手に農地を集約する、そういうことはとても大切だという気持ちは私も持っております。しかし、そればかりではなくて、やはり産業政策と地域政策を車の両輪としてしっかりやっていくということであれば、規模が大きいとか条件がいいとか、そういうことにかかわらず、農業に就農している方々が全体として底上げしていけるような、みんなで少しずつでも上に上がっていくような、そんな方向を目指した基本計画にしたいということで議論を重ねてきております。
そしてまた、コロナという大変な大きなまた津波が来ているような状況でもありますので、このことについても、最終的な決定まではまだ約三週間ほどあります。これについても、どうすべきか、また重ねて議論もさせていただきたいと思っております。
それから、何といっても私がこだわりたいことは、家族経営は農業経営体の九八%を占めているのだということを忘れずに、この人たちがあるから今があると、そして未来もこの人たちには頑張っていただかなければならないということをしっかりと書き込むような計画にしていきたいというふうに考えております。