宮崎雅夫の発言 (農林水産委員会)

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○宮崎雅夫君 大臣、ありがとうございます。
 引き続きしっかり対応の方をお願いをしたいと思いますし、大臣からもお話がございましたけれども、私も、初めて胸にバラを付けたような気がいたします。我々もしっかり応援をしていきたいというふうに思っております。
 次に、土地改良の展開方向につきましてお伺いをいたします。
 先ほど堂故委員からもお話がございましたので、私の方からは、特に技術的な観点というようなことを踏まえて御質問をしたいというふうに思います。
 先週の大臣の所信の中でも、土地改良については、農業の競争力強化や農村地域の国土強靱化を実現をするためには基盤整備が欠かせませんという御認識を示していただいたわけでございます。基盤整備を実施をするための土地改良の予算、これについては、先月成立をいたしました本年度の補正予算、そして本年度予算政府案を加えた額は六千五百十五億円というふうになっております。
 昨年の臨時国会で、私、この件についても質問をさせていただきまして、大臣から、できるだけ予算の獲得に頑張ろうと思っているというお言葉をいただいたわけでございますけれども、そのお言葉どおりの政府案を作っていただいたというふうに思っておりますし、また、全国回っておりますと、土地改良区を始め関係者の皆さん方からも、非常にいい政府案を作っていただいたというふうに、本当に多くの声を伺っているところでございます。
 まず、競争力強化の観点でございますけれども、堂故委員からも富山の水橋のこれからの取組についてもお話がございました。人手不足などを踏まえて、効率的に農業を行うためにはスマート農業を推進をしていく必要がございますし、特に、若い皆さんが農業に興味を持ってもらうという意味でも大切なことだというふうに思っております。
 スマート農業には、圃場の大区画化など、それに応じた農地の整備が必須なわけでございますけれども、それを進めていくためには、区画の規模、どのぐらいの大きさがいいのか、短辺と長辺はどうしたらいいのかということでございますとか、ターン農道、それから末端の用排水、これについて技術的な検討ということをしっかりやっていかないといけない、そういう事項が多いわけでございまして、これまでの取組を踏まえて、技術的な指針を国がしっかり示した上で進めていくということが効果的だというふうに思っております。
 そこで、このような技術的な観点も含めて、スマート農業を推進するための農地の整備をどのように進めていくのか、お考えをお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120115007X00320200310_026

発言者: 宮崎雅夫

speaker_id: 20316

日付: 2020-03-10

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会