牧元幸司の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(牧元幸司君) お答え申し上げます。
 このため池につきましては、個人、集落、水利組合等で管理しているものがほとんどでございまして、農家の高齢化等によりまして管理、保全の体制が脆弱化しているのではないかというふうに認識をしているところでございます。
 このため、ため池管理マニュアルを管理者等にしっかり配付するということに加えまして、技術者による現地調査の実施でありますとか、管理者等を対象にいたしました技術研修などに対しまして定額で支援をすると、そのために、農業水路等長寿命化・防災減災事業を令和元年度に拡充をしたところでございます。
 これらの事業を活用いたしまして、御指摘ございましたように、兵庫県では県内三十八の市町で組織をいたします協議会がため池サポートセンターというものを設置をいたしておりまして、ため池の機能診断、あるいは軽微な補修等の技術指導を行っているところでございます。
 こうした支援、これは大変重要であるというふうに認識しておりまして、兵庫県のほか、今年度からは四県で取組が始まるというふうに聞いております。
 全国的な広がりをしっかりつくっていくために、このようなため池サポートセンターに対する支援というものをやっていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 牧元幸司

speaker_id: 14692

日付: 2020-03-10

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会