高野光二郎の発言 (農林水産委員会)
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○高野光二郎君 自由民主党の高知県・徳島県の高野光二郎でございます。よろしくお願いを申し上げます。
アフリカ豚熱は、二〇一八年以降、アジアで急速に拡大が進行しておりまして、日本以外の十二か国の地域と国で感染が確認されています。また、全く別の感染症ですが、同じく日本では、二〇一八年九月から本年三月まで豚熱が拡大、CSFが拡大し、家畜豚を十六万頭以上殺処分しております。日本で確認されているCSFとは異なり、感染防止のために有効な豚へのワクチンがなく、感染した豚の致死率はほぼ一〇〇%であり、さらに、CSFより病原性の強いのがASFであると認識をしております。
この状況で更にASFの侵入を許したら、食料安全保障上の大問題になります。我が国へのASFの侵入の脅威に対して政府一丸で強化をいたしておりますが、本年の二月二十一日現在で、感染国から持ち込まれたASFウイルスの遺伝子がある食料、携帯品が全国の空港や海港で八十八件とお伺いをしております。
そこで、藤木政務官にお伺いをいたします。
違法畜産物の我が国への侵入の危機に対し、摘発状況、持込み国、持込み理由、違反者の違法認識の有無、違法者の属性と特徴も併せてお伺いいたします。