江藤拓の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(江藤拓君) 様々な家庭の構成があって、一人親の世帯であれば、当然お父さんかお母さんしかおられない、当然仕事に朝出てしまうということになると、なかなか朝食を作るのが難しいということは、実態として難しい現実があると思いますが、それについて、それをやらない親はけしからぬのだということはやはり言えないんだろうと思います。
しかし、それを地域として、いかに社会として支えていくかという仕組みは、これ国だけではなくて、その地域であったり自治体であったり、地域の支え合いのようなものもやはり求められていくんだろうと思います。昔であれば、あんた御飯食べちょらんとやろ、うちに来て食べないというような、ばあちゃんが声を掛けるとか、私の田舎では普通にありました。しかし、そういう社会では特に都会ではなくなっておりますので、なかなか何をどうすればどうなるかということは難しいと思います。
食育の現場というのは基本的に学校ですから、学校でしかし教育することも大事だと思いますけれども、各家庭の日々の生活の中にそれがどれだけ反映させることができるかということは、かなりハードルも高く、難しい課題もありますけれども、しかし、一番成長期にある子供たちにしっかりとした栄養状態、しかもバランスのある栄養を、野菜とか肉とかそういったもの、果物とかバランスのある食物をどうやって届けたらいいかということは、なかなかこの場で御質問いただいて明確なお答えができないことはもどかしくもありますけれども、大事なことだというふうに考えております。