森ゆうこの発言 (農林水産委員会)

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○森ゆうこ君 共同会派、国民民主党の森ゆうこでございます。
 食料安全保障について伺います。資料をお配りさせていただきました。
 先般、世界的食料危機のおそれということで、国連の三機関が警告を発しました。この間、大臣に対しては、予算委員会等でもこの食料安全保障、日本の食料確保は大丈夫なのかという質問をさせていただき、そして、それに基づいて備蓄も増やしていただいた。当初、小麦については一か月分とおっしゃっていたのが、先々週は二か月分確保というような御答弁もいただいているところですけれども、やはり食料ナショナリズムというような言葉も聞かれるようになりました。つまり、もちろん自国第一主義なわけですよ。まず自国民を食べさせなければいけないということで、この新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って、生産現場、労働者も確保が難しくなってきているところもあると。
 様々な課題、このお配りさせていただいたニュースにも書いてありますけれども、課題が提起をされておりましたので、改めて、今日、緊急事態宣言を発出されるということでありますし、世界的な状況を見ると、まだまだこれからいろんな状況がやってくるのではないか。危機管理というのは、最悪の事態を想定して、それでもしっかりと国民の食料を、食を守っていく、確保していくということで、いろいろもう検討されていると思いますけれども、改めて、食料安全保障について現状と対策、そして、さらには今後の見通し、相当まだまだ期間が掛かると思いますので、伺いたいと思います。
 まずなんですけれども、この間、食料・農業・農村基本計画の議論でもありましたけれども、世界の主要先進工業国といいますか、結構食料自給率高いんですよね。一〇〇%近く、あるいはもっともっと自給率を確保している先進諸国もあるわけですが、なぜ、そしてどうやってそのような高い食料自給率を主要先進諸国は保っているんでしょうか。

発言情報

speech_id: 120115007X00920200407_025

発言者: 森ゆうこ

speaker_id: 4105

日付: 2020-04-07

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会