石井浩郎の発言 (文教科学委員会)

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○石井浩郎君 ありがとうございます。
 大会経費の追加負担であるとか会場の確保、また販売済みのチケットの取扱い、この辺はしっかりと関係団体が緊密に連携をして、そして知恵を出し合えば何とかなる課題だと思っております。
 私が懸念しておりますのは、選手、特に代表が決まっている、内定している選手、百人ほどおります。来年また、競技団体によっては代表選考をやり直すということがある競技団体もあると思います。これも大変ですし、横滑りで来年もまた代表でいれるという競技団体もあると思います。この一年間、緊張感とまた重圧に耐えながら来年もまた同じパフォーマンスができるのか、またけがもしないのか、こういう心配をしている選手がたくさんおると思います。
 選手は、競争社会といいますか、勝負の世界におりますので、前向きなことしか言いません。後ろ向きなことは言いません。だから、今も一年の延期は大丈夫だと、こういう発言をほとんどの選手はしておりますけれども、選手も本音と建前がありますので、内心は大変心配している、精神的な負担というか、かなりあると思いますので、我々国民もしっかりとその辺を理解して選手の苦労を分かってあげると、このことが大事ではないかなと思っておりますので、文科大臣、そしてオリパラ担当大臣の橋本大臣にも、これから選手の負担を極力軽減する、軽くするような発信を是非していただきたいと思っております。
 それでは、文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案について質問させていただきます。
 日本では、各地域に根差した伝統的な文化はもちろん、国内外の美術品、芸術作品や漫画、アニメ、ゲームなども含めて、世界に誇るべき豊かな文化的土壌が育まれてまいりました。このような文化が集積し、誰もが触れることのできる機会を提供しているのが博物館や美術館を始めとする文化施設であります。このような文化施設に着目し、観光や地域活性化という文脈につなげていくような取組は、これまでにない画期的なものだと考えております。
 そこで、この法案によって何が実現されるのかを大臣にお伺いします。

発言情報

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発言者: 石井浩郎

speaker_id: 8911

日付: 2020-04-07

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会