平将明の発言 (予算委員会)
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○副大臣(平将明君) それでは、令和二年七月豪雨に係る被害状況等について御報告をいたします。
梅雨前線の停滞により七月三日から記録的な大雨が降り、この大雨により、七月十六日六時半時点で死者七十六名、行方不明者八名などの人的被害のほか、七月十六日八時時点で判明しているだけで全壊五百七十棟を含む住家被害等が報告をされております。お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意をささげるとともに、全ての被災者の方々にお見舞いを申し上げます。
この大雨により、国管理の熊本県の球磨川が決壊するなど、国や県が管理をしている河川で堤防の決壊、越水が発生をいたしました。広い範囲で家屋や農地の浸水被害が生じるとともに、道路、鉄道等の交通インフラや農作物等にも大きな被害が発生をしているところでございます。
政府においては、七月五日に非常災害対策本部を設置し、発災直後から政府一体となった体制を確保しました。また、政府として被災者の生活支援を更にきめ細かく迅速かつ強力に進めるため、総理の指示により、被災者生活・生業再建支援チームを設置をいたしました。
こうした中、政府としては、十三日に非常災害対策本部において総理から、予備費や災害復旧のための予算を合わせて四千億円を超える財源があります、これをしっかり活用して、被災者生活支援チームを中心に被災者の生活となりわいの再建に向けた対策パッケージを月内に取りまとめてくださいとの指示がありました。
引き続き、国としてできることは全てやるとの方針の下、現場主義を徹底し、被災者の皆様が一日も早く安心した生活を取り戻せるよう、被災自治体と緊密に連携をしながら復旧復興支援に全力を尽くしてまいります。
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