石橋通宏の発言 (予算委員会)
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○石橋通宏君 そうすると、やはり、今大臣説明いただいた、対象範囲がどうなるのか、それによって、例えば世田谷の場合であれば、対象に含まれる部分とそうではない、まあ独自に自主的にやっていただく部分とという話なのかなというふうに受け止めましたが、そうすると、やはり早急にその方針、基準、ガイドライン示していただかなければいけないと思いますので、これも早急にやっていただくようお願いをしておきたいと思います。その上で、我々からもまた改めていろんな提案させていただければと思います。
時間の関係もありますので、少しちょっと一つ先に行かせていただいて、先ほど来からも新型コロナ、経済への深刻な影響、そして雇用への影響ということで、事ここに至ってもその影響が続いております。
今日、資料五、六のところで雇用関連の、最近、最新の公表された状況をお示しをしております。
例えば、資料の六、先に行きますと、ハローワーク集計の新型コロナ関連の解雇、雇い止め、残念ながら、九月一日時点でもう五万一千件、五万一千人と、五万件を超えてしまいました。重ねて、ハローワークでこれ集計された分だけですから、恐らくは氷山の一角かそれ以下。もっと、潜在的には解雇、雇い止め、そして同様の大変厳しい状況にある労働者の方々がいると受け止めた方がいいと思います。
それを一部裏付けているのが資料の五。労働力調査、最新のものが発表されましたけれども、七月、やっぱり非正規雇用の皆さんにこれだけ大きな影響が出ている。対前年同月比百三十一万人減、五か月連続の減少ということで、改めて、記事にもありますが、非正規雇用の皆さんが雇用の調整弁として、こういうときに、こういうときに最も深刻な影響を受けて苦しんでおられることが残念ながら露見してしまっているという一つの証左だと思います。
重ねて、大臣、派遣労働者の皆さんの件、三月からずっと大臣とこの予算委員会と厚労委員会でやり取りして、大臣にも一定の対応はいただいておりますが、残念ながら、この記事にもありますとおり、派遣労働者の皆さん、十六万人減、過去最大の減少。大臣の要請効いてねえぞと書いてあります。
大臣、改めてこの実態、状況、非正規雇用の皆さん、派遣切りの実態、これを真摯に受け止めていただければ、今までのようなやり方では手ぬるいのではないか。もっと実効的な対策を講じていただかないと、次、九月期、三か月三か月の周期、九月末にやってきます。この一か月で更なる派遣切りが起こります。絶対にそれを止めるのであれば、八月二十八日のあの通知では駄目です。もっと実効性のある厚労省の対応を、大臣、やっていただけないでしょうか、やるべきではないでしょうか。ここで是非それを宣言してください。