岡部信彦の発言 (予算委員会)
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○参考人(岡部信彦君) 一番最初に病気が発生するときというのは、ここに資料もあるんですけれども、こういう三角形であるように、やはり見付かりやすい患者さんというのは重症の方から見付かると思います。
ただ、それがきちんとした調査を行っていきますと、本当に全員が重症であるのか、あるいは中等症であるのか、回復をする人がどのぐらいで、また場合によっては症状がない人がどのぐらいいるのか、だんだんだんだんそれが分かってくると思います。
ただ、それをいつまでも待っているわけにはいかないので、それをなるべく早く調査をしなくてはいけないというような状況であって、北海道がどこに原因があるかというのもいろんな調査をやっております。あるいは外国から来られた方が多いとか、あるいは若者が多いというのがよく問題になっていますけれども、決して若者が悪いわけではないんですけれども、自覚症状がなければどなたも普通の生活をするわけで、そういう方からの感染があるんだとすれば、ちょっと気を付けていただければ、それがその本当のリスクの高い人への感染を少しでも抑えることができるわけです。
ですから、若者が悪いわけでは決してないわけで、しかし、その若者がちょっと注意をしていただければ、高齢者であったり、あるいは病気の治療中の方とか、その方の命を救えるんじゃないかというような提言が、専門家会議の方の、最もの趣旨であります。