岡部信彦の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(岡部信彦君) 日本という国はちょっと特異な国でありまして、インフルエンザの疑いがあるときちんと検査をできる国なんですね。ですから、そこで余り原則的なことばっかりに傾いてしまうと、自分で疑った方ができないという御不満も出てくることがあろうかと思います。
ただ、現実に、ちょっと心配だから検査をしましょうという方で、そのPCR検査というのは確かに学生の実習でもできるんですけれども、それはできるだけであって、きちんとした精度管理をやるところはやっぱり数は限られていると思います。
ですから、日本の検査というのはそういう意味では信頼性はあると思うんですけれども、その検査を全部国民の皆さんが心配だということでやるには膨大な費用と膨大な設備と、その人手もとてもとても足りないので、そうであると、やっぱり優先順位は限定的になってくると思いますね。
ただ、主治医の先生、特にかかりつけ医の先生がこれはおかしいというふうに思うのはこれは貴重な意見だと思いますから、私は、そういう先生方が検査ができるような仕組みはもちろん必要で、今の現状よりも膨らましていく必要はあると思います。ただし、全ての人にやるというのはちょっと私は無理だというふうに思います。