小川克巳の発言 (予算委員会)
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○小川克巳君 ありがとうございました。
当初の法案審査の中で、答弁として、専門学校の専門職大学への転換ということをある意味期待をされているというふうな御答弁があります。それと同じ御答弁をいただきました。
ただ、先ほど申し上げましたように、専門学校の中には工業、農業、医療、衛生など非常に多くの分野が包含されておりまして、卒業後の進路も極めて多岐にわたっています。その中で、国家資格を得られるものと、それから、そうでないもの、それから、同じ国家資格を得られるものの中にも、心身を対象とする、要するに人間を対象とする医療系の専門職と、それから物を対象とするものなどが混在しています。こうした広い範囲の職種を一つのいわゆる専門学校と一くくりにまとめられて議論されている現状には強い違和感を感じております。
いま一度、専門学校を抜本的に整理し、社会背景も変わってきていますことから、そういった環境などを勘案しつつ、大学や専門職大学への転換を促すべき分野と、引き続き専門学校としてその役割を果たすものとで分けまして、それぞれに対してきめの細かい施策を講じていく必要があるのではないかというふうに考えておりますが、その点についての御所見をお願いします。