松川るいの発言 (予算委員会)

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○松川るい君 ありがとうございます。
 今日も、この回答も、レクしたときに引取り手がなかったんですよ。まあ最後は邦人保護だろうといって外務省が引き取ってくださったんですけど、やっぱりこういうところも意識も、邦人対策ということでありますが、それ以外に外国の方も同じようなことでありますので、ワンストップの情報を是非充実させていただきたいとお願いいたします。
 次に、オリパラ開催国であることに鑑みるということと、コロナ後の世界でどうなっているかということも考えると、やっぱり日本の対外発信、これは抜本的にやはり強化すべきだと思うんですよ。何を強化したいかということなんですが、この私の結構充実した資料を見ていただきたいんですけど、本当に。最初の二ページであります。
 私は、コロナ対策において、検査数が少ないがゆえに日本が不当に駄目な国だというふうに勝手に海外に思われていることが非常に不満です。中国から、武漢から一か月も放置されてたくさんのもう何百万人の人が日本にやってきた中で、今、日本の感染者数、これは検査が少ないから少な過ぎるんじゃないかと言われています。
 だけど、私たち、コロナの闘いで何を勝ち取らないといけないんですか。死亡者数を抑制することだと私は思います。死亡しない、お亡くなりになられない方というのは軽症で無症状か、若しくは治るわけですよ。そしたら、日本の死亡者数というのは非常に少ないです。
 これ、資料を見ていただきますと、各国のコロナストラテジーというところで書かせていただきましたけど、日本の、まあ亡くなられた方に本当にお気の毒ではあるのですけれども、対人口比の死亡者数でいきますと、日本は、例えば韓国なんかはよくやったと言われていますけど、その六分の一ですし、中国の七分の一、そしてシンガポール、実は人口書いていないんですけど、割りますと、ほぼシンガポールと同じレベルなんですね。
 私は、日本のコロナのストラテジーというのは、検査能力に限りがありますと、だけど、病床数は世界一なんです、世界一の病床数と、地域医療が極めてアクセスが良くて充実しているので、だから、こういう方法で死亡者抑えて、高リスクの方にフォーカスした対策を取っておりますと堂々と発信をして、世界に、日本はそういう自分の闘い方を分かってやっているんですということを発信すべきだと思います。
 このようなことを是非、WHOであるとか国際社会に向けて、死亡者数の抑制が一番大事なメルクマールでしょうということを言っていただきたいんですが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 120115261X01420200325_007

発言者: 松川るい

speaker_id: 12320

日付: 2020-03-25

院: 参議院

会議名: 予算委員会