麻生太郎の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) 政府といたしましては、防災・減災、国土強靱化等々、近年の災害からいろいろ得られた教訓を踏まえまして、平成三十年の十二月に国土強靱化基本計画を見直し、また、集中豪雨などの災害が相次いでおります昨今の現状を踏まえて、三か年緊急対策を策定し、実行するなどの取組を強化してきております。
こうしたことを踏まえまして、令和二年度の予算におきましては、河道掘削、堤防強化、それからダムの強化等々、事前防災の観点を踏まえた水害対策、それから高速道路や海上交通、港湾等のネットワークの強化など、生活交通機能を失わないためのインフラ整備、また地震、津波、火山観測等々、いわゆるそういった必要な経費として国土強靱化関係で四兆五百七十四億円を確保して重点化をしているほか、臨時特別措置におきまして、防災・減災、国土強靱化のための三か年対策実施のために一兆一千四百三十二億円を確保しております。
また、さきに成立をしていただきました令和元年度の補正予算でも、昨年の台風十五、十九などの被害を踏まえまして、河道掘削、それから堤防強化等々、水害対策を中心に国土強靱化を更に強力に推進するために一兆一千五百二十億円を確保する等々、いろいろこの種の問題には取り組み、いつもに比べてはるかによく取り組んでいると思っております。