梶山弘志の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(梶山弘志君) N95マスクの原材料につきましては、一部は国産で可能であります。通常の不織布を確保していくということであります。そして、大半は輸入品ということでありまして、今厚労大臣からお話ありましたように、アメリカの認証基準ということで、その製造工程の認証であるとか、あと、製品ができ上がってからの検品の認証基準であるとか、そういうこともあってなかなか難しいですが、国内では四社、今対応しております。さらにまた、増産を図るということで、どういった支援ができるかということを検討しているところであります。
また、ベンチャー企業の件についてもお話がありました。国内におけるマスクの供給量を速やかに実現していくために、ベンチャー企業を始めとする新規参入する企業からの協力も得ていくことも大変重要であると考えております。
マスクの生産設備補助金については、前の昨年度の予備費で六・一億円、本年の本予算において約二十九億円計上をしているところでありますが、予備費につきましては昨年十三件の採択があり、これ生産を開始しております。生産能力は、生産能力は八千百万枚ですけれども、導入一か月ということは調整もございますので、一か月では四千八百万枚の増産を実現をしているところであります。
マスクの生産設備補助金につきましては、ベンチャー企業など初めて参画する事業者であっても、マスクの生産経験がある事業者と連携をして、材料の調達や販路の確保が可能と確認できれば申請を可能としております。これまで、昨年の予備費で採択したものの十三件中三件は業者間連携による案件となっております。
引き続き、厚労省と連携しながら、ベンチャー企業の新規参入なども促しながら、マスクの供給体制の確保に向けて万全を期してまいりたいと考えております。