宮崎雅夫の発言 (地方創生及び消費者問題に関する特別委員会)
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○宮崎雅夫君 ありがとうございます。
こういうことを進めるのはもう今しかないんだろうというふうに思いますので、しっかりと進めていただきたいというふうに思います。
次に、第十次地方分権一括法案に関連して質問をさせていただきます。
今回の法律の改正案の中で、森林法の改正が含まれております。
森林は、林業という産業としての面だけではなくて、委員の皆様方も御案内のとおり、国土保全、水源涵養、そして地球温暖化の防止など、多面的機能を通じて国民の生活、経済に大きく貢献しているわけでございます。しかし、森林所有者の四分の一はその地域にいらっしゃらないというようなことであるとか、所有者の所在把握が難しい森林でございますとか、やっぱり境界がなかなか分からないというような森林が多い状況になっております。
昨年四月にスタートいたしました森林経営管理制度で、市町村が公示等の一定の手続を経て所在不明の所有者から経営管理権を取得できる仕組みも新たな仕組みということでできたわけでございますけれども、所有者不明森林を特定するということがいずれにしてもまず重要だということでございます。
そこで、今回の森林法の改正によりまして、所有者不明森林の対応であるとか林業施策の推進にどのような効果が期待できるのか、お伺いをいたします。