徳茂雅之の発言 (地方創生及び消費者問題に関する特別委員会)

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○徳茂雅之君 率直な御評価ありがとうございました。
 続いて、田中参考人にお伺いしたいと思います。
 内部統制、ガバナンスの関係で、今回の公益通報者保護法についてお尋ねしたいと思います。
 公益通報者保護法というのは、まさに公益を確保する目的でということでありますが、一方、企業、個別の企業にとってみれば、例えば虚偽だとか、あるいは過失による内部通報があって、企業が場合によっては倒産するケースもあり得ます。そのような場合には、例えば働く従業員も失業するということで、常に、公益全体の利益なのか、あるいは個別の企業の利益なのかというところのバランスの問題が出てくるかというふうに思っております。
 東京証券取引所では、コーポレートガバナンス・コードを発表されておりまして、その中には、これ上場企業ということでありますけれども、内部統制システム、体制整備というのがうたわれており、さらに情報提供者の保護、あるいは不利益取扱いの禁止というふうな規定もございます。このようなバランスについてどのように考えたらいいのか、参考人の御所見をお尋ねしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120115328X00920200603_023

発言者: 徳茂雅之

speaker_id: 507

日付: 2020-06-03

院: 参議院

会議名: 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会