岸信夫の発言 (安全保障委員会)

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○岸国務大臣 繰り返しになりますけれども、大綱と中期防の見直しということについては、何も決まったものではございませんので、コメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、いずれにしても、現在の我が国の人口減少という状況、それから最近の情勢の中で、警戒監視活動等の各種任務が長期化をしてくる中で、無人装備の重要性というものは一層高まっている、こういうふうに認識をしております。
 海上自衛隊においては、広大な海域、我が国の周辺の海域における常続監視体制を強化し、そして、海上自衛隊が現有する有人のヘリコプター、例えばSH60Kなどのパイロットの負担を軽減するために、その代替として、艦載型の無人機を、今期中、今期の中期防の期間において三機取得予定でございます。
 そのほかに、太平洋の広域における洋上監視能力の強化の観点から、滞空型の無人機の導入について検討していくとしております。
 また、無人の水中航走体、いわゆるUUVについては、隊員を危険にさらすことなく、警戒監視、海洋観測等の多様な任務に対応可能なこのUUVに必要な技術の研究について、令和元年度から着手をしたところでございます。
 防衛省としては、限られた人材を最大限有用、有効に活用して防衛力を最大化していく、そのためにも、今後とも無人化の、あるいは省人化の取組を推進していきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 岸信夫

speaker_id: 18723

日付: 2020-11-19

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会