岸信夫の発言 (安全保障委員会)
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○岸国務大臣 昨今、南シナ海や東シナ海での中国の、中国軍の活動が非常に活発化をしている、そして台湾は、その南シナ海、東シナ海の結節点に位置しているわけですから、当然、そういう意味で、この地域全体の安全保障の状況、これは非常に我々も注視をしているところでございます。
一方で、台湾は、我が国にとって、自由や民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有している、緊密な人的往来、そして経済関係を有しています極めて重要なパートナーという位置づけであります。そして、大切な友人でもあるところです。
その上で、我が国の台湾に対する基本的立場というものが、一九七二年の日中共同声明にあるとおり、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくということで一貫をしているということでございます。
御指摘の点を含めて、台湾との関係については、防衛省・自衛隊としてもこうした立場に基づいて適切に対処をしてまいりたい、こういうふうに思います。