濱村進の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○濱村委員 公明党の濱村進でございます。
早速質問に入らせていただきますが、今、与党としては与党税調で税について議論をしておりますが、その中で、実は、財務省さんから出てきた資料の中で、民間企業における研究開発支出について、国際的に見ても非常に高い水準を維持していることが示されるデータが提示されました。
これは文科省の科学技術指標二〇二〇をもとに提示されたわけですけれども、民間企業の研究開発費の対GDP比率につきまして、二・六〇%という水準である。これがどんなものかというと、実は韓国が三・六四%でございまして、世界トップ、これに次いで日本は二位ということでございます。
一方で、政府の研究開発費の負担割合、これは研究開発費全体に対して政府がどれだけ負担しているかという割合でございますけれども、日本は一五・四一%なんですね。これは世界的に見ればどうなるかというと、フランスが三四・五九%という数字でトップ、これは、私の手元にあったのは古い数字なので、今ちょっと変わっているかもしれませんが。主要国の中でも日本だけが二割を切っているというような状況でございます。
私は、科学技術立国であるとか、今後、成長戦略の柱であり、土台、基盤となるそうした研究開発については、もっともっと政府が支出、投資を主導していっていただきたいというふうに思っておりますけれども、井上大臣の御所見をお伺いいたします。