佐藤茂樹の発言 (外務委員会)

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○佐藤(茂)委員 公明党の佐藤茂樹でございます。
 大臣所信に対する質疑に続きまして、きょうは質問をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。
 私どもは、この委員会で議題となっております日英EPAについては、イギリスとの経済関係の緊密化、発展につながるものであって、今国会での承認手続を急ぐべきである、そのように考えているところでございます。
 その上で、きょうお聞きをしたいのは、大変大詰めに来ておりますイギリスとEUのFTA交渉の見通しについて、まずお尋ねをしたいと思います。
 イギリスとEUの将来の関係を決める交渉というのが最終局面に入ってきておりますが、大変難航しておりまして、交渉がまとまるのかどうか予断を許さない、そういう状況でございます。特に、イギリスのEEZでの漁業問題と双方の企業の競争条件のあり方というのが対立点でありまして、交渉が続いているというように日本にも報じられているわけでございますが、イギリスとEUの合意が成立しても、それぞれの議会の承認手続の期間が必要となってまいりますので、一月に発効させるには十一月中旬がそれぞれ双方の状況からして交渉期限、そのようにされているわけでございます。
 それで、EUは十九日にオンライン形式で、主にテーマは新型コロナウイルス感染症対策ですけれども、首脳会議を開く予定であって、それまでの合意を何とか目標にしているという見方もありますけれども、十九日というともう今週でございますので、時間も迫っておりまして、道筋は大変不透明であります。
 この最終局面でのイギリスとEUの間で行われているFTA交渉を含めた交渉について、その見通しを日本政府としてどのように見ておられるのか、外務大臣にまず最初に御答弁をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤茂樹

speaker_id: 30698

日付: 2020-11-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会