斉木武志の発言 (経済産業委員会)
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○斉木委員 事の重大さを国土交通省や政務官には認識をしていただきたいと思います。
整備新幹線は、今、駅周辺の再開発、そして、もちろんテナント企業そして誘致企業、この二〇二三年春を見据えて全てのまちづくりが北陸地域では進行してまいりました、特に福井県においてです。それが、一年半お預けです、延ばしてくださいと。じゃ、並行在来線の会社を県が用意していますが、どうするんですか。物すごく甚大な影響が及んでおります。
特に私が懸念しているのはコロナなんです。新型コロナウイルスの影響で、地元経済はともかく今我慢に我慢、これは日本全体ですが、我慢をしている状況です。今も感染拡大がとまりません。その中で、二〇二三年春までは、特に観光事業者であるとか進出予定企業であるとか、何とかこらえて、希望の光だったんですよ、二〇二三年春の開業というものが。ここまでは、お弁当屋さんも飲食業も何とか今は、JRさんが入ってくれば駅弁が売れるんじゃないか、飲食が、そして県外から観光客がやってくるんじゃないか、ホテルも潤うんじゃないか、ずっと心待ちにしていた希望の光を、直前で一年半、更に遠くに延ばしてしまって。
私は頭に浮かぶんですね。地元のお弁当屋さんとか、JRさんが非常に今乗客が少ないですよ、売れない。だから、何とか雇調金でつないで、持続化給付金でつないで、従業員の八割はお休みをいただいて何とか雇用を維持して、二〇二三年春を待っている。待っているのに、更に一年半延ばされた。この影響の大きさというものは、国交省、理解していますか。