繁本護の発言 (厚生労働委員会)
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○繁本委員 ありがとうございました。
このコロナ禍でありますが、今年の、一月ごろから始まりまして、寒い時期で終わるかと思いきや、夏に第二波を迎えて、これから第三波の波が立っている。そして、これからまた年明け、そしてまた春が来て、夏が来て、そしてオリンピックがあるわけであります。
コロナがいつ終わるか、本当に終息のめどを立てることは極めて困難かと思いますが、我が国は、来年の夏、オリンピックをホストする国であるということを考えれば、極めて難しいとはいえ、ここを一つの節目と考えて、ここからオリンピックに向けて、パラリンピックに向けてワクチンの接種体制も組んでいかなければならない。実際に接種を担っていただくのは自治体でありますから、自治体の体制も、先ほど政務官がお答えいただいたワクチンの効用に合わせた目的を設定し、その目的を達成するための接種体制を組んでいかなければならないわけだから、節目としてのオリンピックというのはすごく大事だと思うんですね。
きのうもIOCのバッハ会長が菅内閣総理大臣とお会いをいたしまして、やはりオリンピック開催に当たってのワクチンの重要性については認識を共有されたところです。
政府においては、来年の前半までに国民一人一人に行き渡るようにというようなお考えのもとでさまざまな国際交渉も進めていただいておりますが、これも含めて、一つ、オリンピックを節目とするならば、効用もしっかり、はっきり我々が理解できる薬事承認をいつまでにしていかなければならないのか。もし、今のお考えで逆算して、望ましい薬事承認の時期についてお考えがあれば、国民もこれは関心の高いところでありますから、これについてのお考えをお聞かせください。お願いします。